=まえがき=
2007年1月以降、JaS.10.4.8.AMD.Intel.SSE2.SSE3.vip.iso.dmg で安定していたので、とんと最新情報にはご無沙汰でした。
もうインストールDVDを焼くこともないかなと思っていたのですが、iLife08がでてしまい10.4.9にアップせざるを得なくなり、7月頃Mac OS X 10.4.9 Intel SSE3 [JaS 10.4.8 AMD-Intel-SSE2-SSE3 with PPF1 & PPF2.iso + JaS.10.4.9.Combo.Update.Intel.SSE3.zip]を入手し、無事iLife08も走っています。
動作しているのは、DELLの945チップセットベースのP4、PentiumD820/920のPC達です。

=本文=
後述する、理由などもあって GA-945GXMX-S2ソフマップ通販で購入(送料込み7850円ポイント付き)、新品箱入りE6550をオークションで19K前後にて落札。G33あたりのチップセットでFSB1333フルに生かせる選択肢を取らなかったのは、組んだ後使うこと前提にしているので、枯れ始めた感のあるOSX86で冒険はしたくなかったから。GA-945GXMX-S2はF4バージョンのBIOSでFSB1333のCPUをブートできます(使えることは保証してない)。
945チップセットであれば、まず間違いなく動く+QE/CIも対応している、からです。将来、G33クラスのMBを購入したときにFSB1333をenjoyできるよう、CPUは同価格のE6320ではなくE6550にした次第。
オンボードのLAN(Realtek 8110SC)、サウンド(ALC888)もwikiで動作報告があるので楽観。
FSB1333(333)だと、ブート中にフリーズ。ベースクロックを320(2.24Ghz)に変更して上記の10.4.8インストール、DVDをブートしてから正味15分ほどで完了。
「このMACについて」も 2.24GHz Core2Duoと表示される。続けて上記の10.4.9(アップデート部分だけ)インストール。問題なく終了したが、「このMACについて」で、1.4GHzになっている。
いい機会だから、10.4.10へアップデートしようかとGoogle先生にお伺いを立ててあちこち探すも、カーネルは前のままとのことなので、じゃあカーネルだけ8.9.1の最新にしてみようかと勘違いして(すでに8.9.1なのに)、デモノイドにあったkoolkal latest kernel 1049 Universal (MAY 02).mpkg.zipをインストール。何が違ったのか認識しないまま、「このMACについて」は正常に2.24GHzに戻った。現在その状態で使用中。

=LAN(Realtek 8110SC)=
wiki情報で、Realtekにあるドライバをインストール。
無問題で動作中。ダウンロードサイトには10.4対応ファイルは1個しかないので間違えようがない。サウンド関係もこうなって欲しい。

サウンド(ALC888)=
wikiのサウンド欄のALC888にあるリンク先のファイルALC888Audio.mpkgとAzaliaAudio.pkgを両方インストールしてから再起動。
少なくともステレオサウンドは出ているようだが(2ch)、6chはでてなさそう。よくわかんない。Micとかも使えない。SkypeなどはUSBヘッドセット使っているので特に支障なし。今でもオンボードサウンドは使えないときはUSBサウンドつかうと決めているので、ダメで元々。

=グラボ=
DELLのOSX86では16x PCI-eが使える機種はNvidia 7300系列を入れています。VRAMは128MB〜256MBですが、無事使えています。オンボードのGMA950よりパフォーマンスも良く、メインメモリも減りません。全てDVIで液晶につないでいますが、起動時、再起動時に必ずしもちゃんとモニタに表示されるとは限りません。何度か強制再起動しないと映らないことがあります。画面が真っ暗でも、VNCなどでほかのマシンから接続するとそっちにはちゃんと出ているのですが、直結のモニタにはうまく映らないことがあります。自分の場合、頻繁に電源を落とすことはないので(週に2-3回)、支障はそれほどありません。

原則DVI接続にしているため、今回のマシンもGMA950をDVI出力する(シリコンイメージ社のチップを積んだ)カードをPCI-eスロットにさしています。
オンボードGAM950を使っている限りは、表示関係はド安定です。

Nvidia7300をつかった時は、また備忘録したいとおもいます。

=あとがき=
自分使用には十分すぎるスペックの手持ちのOSX86マシンですが、2年ぐらい前に購入していたm-ATXのケースが新品のままあったこと、MBが安かったこと、安いときに買っていたメモリ(667 2GB分)、SATA HD、光学ドライブが合ったので、自作してみました。
感想としては、やはり、DELLがいいですな。安かったケースで組んだ最新PCは見た目が(´・ω・`)しょぼん過ぎて、性能以外は満足感なし。

CPU以外はほぼ同環境で、C2D E6550(2.24GHz動作)はPenD920よりかなり速いですね。体感できました。
ただ、今ある全てのマシンを交換しなきゃいけないほどPenDは悪くないです。というか、いまでも十分。
iMovieiDVDだけでなく、FinalCut系のプロアプリも(自分にとっては)十分使えるのでOKですね。
ただ、好きな液晶を選べないiMacは選択肢にないので、しばらくこの新しいC2DのOSX86を使うことになるかもしれません。
DELL Vostro がG33チップセットのようで、買い換えの時の候補にしようかなと考え中です。

性能的には(体感、ベンチマーク混ぜた感想、全くの主観)
Mac mini CoreDuo 1.66G < DELL GX620 PenD920 < GA-945GCMX2-S2 E6550 2.24G動作
※いずれも945チップセット、RAM 2GB、SATA HD、光学ドライブ PATA (IDE)

OSX86関係のblogもずいぶん増えて、日本語による情報も一年前とは隔世の感があります。皆さんからいろいろ教えてもらおうと思います。
Happy hacintosh!