インストール顛末記(進行中)〜始まり

最初にリリースされたDVDはDLに凄く時間が掛かったにもかかわらず、その数日後にあっさり今(11/8)現在の版がリリースされた。
11月最初の連休は多忙でかまうことができずにいたが、昨晩から何度かインストールを行ってみたので記録メモ的に履歴を残したいと思う。それが他の人の参考になれば幸い。
テストに使用するPCは次の通り

MB:DELL OptiPlex GX520 (i945)
CPU:Intel Celeron-D 2.xx GHz クロックはよく覚えていない
MEM: 1GB (512MBx2) DDR2-533Mhz
HD: PATA-80GB (SATA-80GBもあるが、別のOsx86とXPで使用中、BIOSでPATAからの起動を優先してある)
CD/DVD: Comboドライブ+インストールDVDメディアはDVD+RWを使用

パーティションを切る:10.4.6Myz
オプション:覚えていない(なにやってんだか...)
結果:おおむね良好。ただし、画面解像度の変更ができず(1024x768固定)。GMA950のQE/CIは有効だった。

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パーティションを切る:新Jas10.4.8DVD
オプション:10.4.8Combo Update(これは必須、そうじゃないと起動しない)、USB、GMA950、10.4.4LoginWindow
結果:(DVDなしで)HDから起動。キーボードが接続されていないとのメッセージがでてそこで止まったまま。マウスも動かない。==>強制的に電源断

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気持ちが萎える...ただ、オプション設定は覚えていないモノの解像度以外で(とりあえず)ちゃんと起動した結果があるので、気長に何度も取り組むのみ。
感想としては、10.4.8新カーネルでのインストールDVDのできとしてはα版というような位置づけ
自分はIntelチップセット+IntelCPU以外の選択はしないが、そうじゃない組み合わせに対応していくにはそれなりの時間が掛かると思う
来年一月のMacWorld(SFO)では、他社ハードに対して「正式サポートなしのAqua周りのライセンス」供給を発表するんじゃないかな...などと想像してみたりする
(仕事があるので、今日はここまで)

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(帰宅したので、続きを...出かける前に以下の設定でインストールを放置)
パーティションを切る:新Jas10.4.8DVD
オプション:10.4.8Combo Update、GMA950 (確か、USBは入れなかったと思う)
結果:HDから再起動(していたはず)。スリープしていたようで、眠りから覚ます。
キーボードの種類を選ぶ画面だったが、フリーズしているようだったので強制再起動。
再起動後、無事キーボードを設定する。マウスも無事動作。QE/CIは有効。画面解像度も変更可能。Bluetoothも認識しているようだ。
そこまで確認してから、BCM5701(オンボードラン)のパッチ済みドライバを入れて、設定ファイルを書き換える(既にブログ済み)。
LANも無事つながった。SystemProfilerのハードウェアの項目は、情報収集中にエラーが発生しました...とかで確認できず。