インストール顛末記〜DELL SC430(一話完結)

GX520で無事インストールができたのをはじめに、全く同様の方法でGX620(PentiumD)。
そして、本日主にWEBサーバーとして運用しているSC430にインストールしてみました。
インストールは以下の通り、すんなり終わりました。
むしろ、現在動いているDBのバックアップやリストア手順を確認する方に時間がかかりました(当然といえば当然)。

(手順)
1)インストールするHDはSATA 160GBを50:100に分割した50の方のパーティション
2)新たにパーティションを切らずに、新DVD(USB接続)でブート後、ディスクユーティリティで対象のパーティションを削除(Erase)
3)オプション(カスタマイズ):10.4.8Combo Update のみ指定
  ほかのオプション:プリンタドライバはOFF、追加フォントはON、言語環境は日本語以外OFF
4)インストール開始直後のDVDメディアチェックはスキップ
5)インストール終了後の名前や住所などを入れるところはCommnad-Qでスキップ

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DVDドライブがUSB(2.0のはず)接続のためだったのか(?)、GX520(内蔵コンボドライブ)時と比べると2倍ほどインストールに時間がかかった。

インストール終了後は、DVDを抜いてもちゃんとHDから起動した(全くもって普通)。

Firewire(PCI)が刺さっているが、正常に認識(その先の外付ドライブも)。

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オンボードLANについては、今まで通りの方法でパッチのあたったドライバを入れることで今まで通り使用できる。

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終了後、ソフトウェアアップデートを実行したところ、JavaQuickTimeiTunesがアップデートされた。

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Entropy PHP(最新版5)とMySQL5を入れ普通にGUIでインストールを行った。

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システムプロファイラ>ハードウェア...はエラーで表示されないが、特に困っていない。
10.4.6Myz DVDから System>Library>SystemProfiler内の SPPlatformReporter.spreporter をシステム>ライブラリ>SystemProfiler へ上書きコピーしたところ、無事表示できるようになりました。

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Xbench1.3(1.3)を実行してみた(QE/CIが効かないので、左半分のみチェック)



計測については、色々言われている Xbench ですが、Celeron-D 2.8GHz/512MB/SATA-160HDとしては、なにやら出来過ぎじゃないかと思うようなスコアです。