PenD 920 OptiPlex GX620 に Jas10.4.8(NOV-3)

インストールしました。
GX520/620(PenD-820)時と同じ手順。
カスタマイズで 10.4.8 ComboGMA950 を選択。
HDから起動しないという現象があったが、インストールDVD+RWとの相性が悪い様だったので、USB2.0外付けDVD(日立)ドライブからインストール+パーティション切り直しで再度インストールしたところ、すんなり。
知人の3100C同様、移行アシスタントを使ってみたが、Adobe CS2 と Parallels以外はアプリケーションも移行できて便利。バックアップをとる時間を考えると、これからもこれを使いたいと思う。
(最近は全く当てにしてないXbench1.3であるが、目安として下記に掲載しておく)
カーネルが変わったからと言って、Xbench1.3のスコア上ではたいした変化はないようである。

MACOSX/OSX86をwebサーバーとしてコンソールから使うことも増えてきた。
オープンソースコミュニティの各種アプリが使える恩恵は大きい。
完全サーバーとしてしか使用していない旧MAC(G4)もある。
こうなってくると別に(デスクトップマシンとしての意味はないので)MACOSXで無ければならない必要はない。
運用しているサイトの一部をubuntu Linuxへ移行し始めた。

MACOSXのお陰で、コマンドラインからの操作に割と慣れてきたところだったので割とスムースに受け入れられた。イメージしていた取っつきにくさはだいぶ無くなっていた。

そんな中でVistaがどうの・・・と、旧ソフト製品の新OS対応を問い合わせるメールが多くなってきた。
業務用基幹ソフトでもないソフトウェアに関してもうWindows対応をしたいと全く思わない。
RC2を使ってみた感想として、リソースを無駄に使ってPCを遅くして、その上見栄えでも今までのMACより良くなっているとも思えない。
Windowsなら2000かせいぜいXPで(自分は)十分である。
日常業務で使っているCeleron 1.1G/512MB(XP)でVistaは使い物にならない。
CPUスペックがボトルネックじゃなくて、どうやらメモリのようだ。1GBはないとCel-Dでもしんどかった。
Vistaを単独製品として購入することは無いだろう。
そんな中、XPを起動する回数がここにきて激減している。
Windowsデスクトップからサイトがどう見えるか、IE上でのサイト確認位にしか使っていない。
マジで、My「さよならWindows、ありがとうWindows」の日が足音を立てて近づいてくる気がするこの頃である。

Geekbench 2006 (build 242) Overall Score:--> 191.7 詳細
最近のビルドではちゃんと(?) Hacintosh と表示されるようになったらしい...